イベント2025.05.30
星ヶ丘七夕祭 映画「銀鏡 SHIROMI」上映会【7/6】

星ヶ丘七夕祭
映画「銀鏡 SHIROMI」上映会開催のご案内
七夕伝説が残る、星ヶ丘。星ヶ丘学園・星ヶ丘洋裁学校で年に一度の七夕祭を開催します。
今年は映画「銀鏡SHIROMI」の上映会と「銀鏡 SHIROMI」映画監督の赤坂友昭さんをお迎えしてお話会を開催します。赤坂監督には昨年の星ヶ丘学園秋のフェスタで「星のカケラとして生きる」というメッセージで登壇いただきました。
星という存在が私たちのいとなみを紡いできたこと、星への思いを様々な角度からお話いただき大変感慨深い時間を過ごしました。
今回、更に上映会+お話会の開催ということでとても楽しみにしています。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしています。
日 時:7月6日(日)13:30開場. 14:00開演
会 場:大阪府枚方市星丘2-11-18
星ヶ丘学園内 ソーイングギャラリー
参加費:3,500円(映画のみの方は2,000円)
※クラウドファンディングの返礼品としてのチケットをお持ちの方はご利用ください
定 員:30名【要予約】
<ご予約・お申込み>
「星ヶ丘洋裁学校」「ソーイングギャラリー」までDMまたはメール、お電話等でお願いいたします。
MAIL: hoshigaokafesta.ws@gmail.com
TEL : 072-840-2476
Instagram
@hoshigaokayousaigakko
@sewing_gallery_
※お名前、ご連絡先、を添えてお申し込みください
Profile
赤阪 友昭(あかさか ともあき)
写真家、映画監督。
阪神淡路の震災を機に、狩猟採集や遊牧の暮らしに興味を持ち、モンゴルや北極圏など辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、テレビ番組の制作や公共施設での写真展やプログラム制作、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。東日本の震災後は、福島の立入制限区域内の撮影を続け、記録映像「水の記憶、土の記憶」を福島県南相馬市と共同制作する。映画関係では、ドキュメンタリー映画「あたらしい野生の地–リワイルディング」(オランダ)の日本語版を制作し、日本全国で劇場公開。写真家・星野道夫氏とは生前から交流があり、彼の死後、その遺志を継ぐようにアラスカの先住民と交流を続け、2000年にアラスカ先住民族クリンギット6名を日本に招聘し、アイヌとともに「神話を語り継ぐ人々」と題した国際文化交流プロジェクトを北海道(阿寒湖アイヌコタン・札幌)、熊野(新宮)、東京(明治神宮)で共に開催する。また、2008年8月にはアラスカ州シトカに星野道夫のトーテムポールを立てるプロジェクトを実現する。現在は、写真や映像制作を続けながら、日本の古層に残る基礎文化を紐解きながら講座や勉強会などを主催している。宮崎県西都市銀鏡(しろみ)に伝わる星の神楽・銀鏡神楽のドキュメンタリー映画「銀鏡 SHIRIOMI」で初監督を果たす。同作品は、東京ドキュメンタリー映画祭人類学・民俗映像部門でグランプリを受賞し、現在も全国各地で上映が続いている。
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星ヶ丘学園 星ヶ丘洋裁学校
大阪府枚方市星丘2-11-18
京阪交野線「星ヶ丘駅」下車 徒歩3分
※駐車場はございません